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パルミラの悪夢

紀元前1世紀から3世紀、シルクロードの中継都市として大発展を遂げ、交易の関税により都市国家ととして繁栄。シリア砂漠に位置するパルミラ遺跡。荒野のようなシリア砂漠をバスでひた走り、ようやっとパルミラに着いた後に悪夢は起こった。

パルミラに着いてから宿につくまでずっとわらわらと子供たちに囲まれ、カメラでも出そうものならパニックが起こりそうな気配がする子供たちと平和な雰囲気で宿をきめ、チェックインした。そこで教えてもらったレストランに行くと、シリアらしからぬお洒落な内装。

少し価格は高めだが、そこで夕食をとることにした。頼んだのはパルミリアンフードだというラムのオーブン焼き。アツアツの鉄板の中にぎっしりラムとトマトがつまっていた。ここのところの中東の単調な食事に飽き飽きしていたのでとっても美味しく食すことができた。

良い気分で宿に戻り一眠り。気がつくとまだ夜の9:00.少し小腹がすいたので何か食べようと思い、町中をふらふらしちると、パスタをおいている店を発見。ちょうどいいかなと思い、何も考えずトマトパスタを注文。

運ばれてきたパスタの見た目はすごくおいしそう。さっそく一口食べた。「???」な、なんなんだこの味は。どうしたらこの材料でこんな不味いパスタを作れるのかわからないほど、不味かった。不味いとはいえども、節約観念が身に着いたこの口で全てたいらげてしまった。これがいえなかった。

翌日の朝方、急激な腹痛で目が覚めた。「絶対パスタだ」そう思ったのも時すでに遅し、それから何十回とトイレを往復し、だんだんと脱水症状なのか激しい頭痛、全身のしびれが出たため、パルミラ観光をあきらめ、部屋で寝ていることに。

しかし、苦しくて苦しくて眠れたもんじゃない。結局次の朝までろくに眠れず「うーーん」と唸りっ放し。この旅始まって以来の体調の悪化。朦朧とした意識の中で、「うーん、この状況は旅人っぽいな」なんて考える自分はMなのだろうか?

次の日には回復し、パルミラ観光もできました。とにかく、色々と看病してくれたJ君に大感謝のパルミラでした。
palmira





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シリア入国

11月16日
カッパドキアからカイセリ、アンタクヤとバスを乗り継ぎシリアに無事に入国。シリア第二の都市アレッポに到着。古代都市アレッポとして街自体が世界遺産にも登録されている。シリアに入る前はどんな所なのか見当もつかなかったが、シリアに入って一気に中東に来たんだという実感が湧いてきた。

多少びびりながらも、宿を探して街中をうろうろ。「シリア人は人がいい」ともっぱらの評判だったが、評判通りすごく人懐っこい。「ウエルカム、シリア」と道行く人が声をかけてくる。子供も大人もみんな。

結局アレッポに二泊したが、その間に今までもっていた中東のイメージがすっかりと変わってしまっていた。知っているつもりだった自分が少し恥ずかしく、同時にすごくわくわくしていた。
allepo
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