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ベオグラード~イスタンブール

ベオグラードからイスタンブール行きの夜行列車に乗った。
ベオグラード朝8時40分発、イスタンブール行きの夜行列車。乗車予定時間24時間。
二等と寝台列車の価格が二倍くらい違うので、悩んだ末二等列車の切符を購入。
24時間くらいだし椅子でも大丈夫だろうと鷹をくくっていたのが裏目に出た。

ベオグラードから乗った列車は二等といえど、コンパートメント式nなっているし、乗客も少なくベッドみたいに横になれるので超快適に列車の車窓を眺めたり、本を読んだりして過ごしていた。
列車に乗り込む際におやつも一杯買ったし、ぼりぼり食べながらの列車旅。

セルビア領内は非常に快適そのものだったのだがまずブルガリアのソフィアに着いた頃から風向きが怪しくなってきた。それまで乗っていた車両が切り離され、ホームには一両しか列車がない。それに乗り込もうとしたら、係員に止められて「15ユーロ払え」と言われた。

理由を聞くと、この車両は一等で寝台列車なので、別料金が必要だという。ここで一緒に車両を降りたブラジル人のフェルナンドとともに抗議。一等列車じゃなくて二等の車両はどこだと聞いたが、「ない」という返事ばかり、とにかく15ユーロ払えと言い張る。

そんな金払ってられっかということで、二等の列車はどこだと聞いてもそんな車両はないという。それならその車両にのせとろ水かけ論になり、口論すること15分、別の車両がやってきて接続。そちらに乗り込んだ。こちらの車両は結局椅子のみの二等列車。よしよしと乗り込み、それから真っ暗なブルガリア領内を列車はひた走る。

そしてトルコ国境。また車両を切り離すから降りろと言われ、荷物を持ってパスポートチェック。それを済まして、車両に乗り込むとどの車両も寝台列車になっている。とりあえず乗り込み列車が出発すると、係員が入ってきて、ここは寝台列車なのだから、特別料金を払えと言う。

またかと思い二等列車はどこだと聞くと、「ない」との返事。既に列車は動き出している。全ての車両を見渡しても寝台だけ。しょうがなく空いているコンパートメントにフェルナンドと一緒に入ろうとすると、すかさず係員がやってきて、寝台料金を払えという。

そして、今度は44ユーロ払えという。冗談じゃないどうしてかと質問すると、寝台列車だからだという答え。口論の末30分。いいかげんに切れてしまった自分は「じゃあ、二等列車はどこなんだ。ふざけるな馬鹿野郎。」と係員に詰め寄ると、ちょっと待ってろと言いどこかに行ってしまった。

五分後に戻ってくると「お前のチケットは寝台でもOK」だところりと態度を変えてきた。ただ今度はフェルナンドはだめだという。20ユーロ払えと言われている。どう考えても自分のチケットもフェルナンドのチケットも一緒のチケット。

当然二人でもう抗議。しかし相手も今度は引き下がらない。係員は無理やりフェルナンドの鞄を外に出そうとしていたときに「ブチ」と鞄が壊れてしまった。激怒するフェルナンドと自分。しかし、応援の係員を呼び3人がかりで次の駅でフェルナンドを降ろそうとした。

観念したフェルナンドは結局20ユーロをまけてもらい15ユーロ払ってしまった。何とも煮え切れない思いを抱えながらようやく夜の3:00就寝。列車は真っ暗なトルコ領内をひた走る。
長かったヨーロッパの終着駅まで後7時間。




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